🐕🦺🐈愛たっぷりな
犬と猫の自然療法研究所Emily’s Lab.高橋恵美さんと一緒に、静岡市動物愛護センターの中にある「動物愛護館」に行ってきました。
恵美さんには、ねこの整腸対策や腎臓ケア、歯磨き、介護についてアドバイスを頂いたり、いろいろとお世話になっています。
静岡市動物愛護センターでは、施設の老朽化に伴い、移転・整備する計画案があります。
新しい施設が、人と動物が穏やかに共生していける場所になることを願って、現在パブリック・コメント募集しています。そのことを知り、恵美さんと一緒に施設を訪ね、職員の方からお話を伺ってきました。
日々の生活の中で、私は家のねこたちを守ることで本当に精一杯です。
それでも、いつも心の中に重く重くあるのが、待ったなしの過酷な状況で生きている外ねこや野生動物のことです。
2月21日の静岡市長定例記者会見YouTube配信で
保護された動物たちの環境について話される場面がありました。
その中でさつ処分をなくすために全身全霊で動かれている職員の方々の存在が浮かび上がり、希望を見出せる方向へと精力的に向かわれる難波市長のお話と、そういう質問を投げかけられた記者の方とのやり取りがあり、拝見していていろんな思いが溢れました。
とはいえ、施設整備を実現するためには課題も多いと聞きます。
小さな声でも意見があればより良いものになっていくかもしれない。
そんな風に感じたので、自分なりの願いを伝えたいと思っています。
パブリックコメント募集ページと、記者会見の動画配信をこちらにメモします。
意見募集は3月17日(月)までです。
ぜひ見て頂けたらと思います。
⚫︎ 【意見募集】「静岡市動物愛護センター再整備計画(案)
⚫︎YouTubeにて 令和7年2月21日(金)静岡市長定例記者会見
※ すべて大事な内容ですが、動物愛護センター移転については、36:40くらいのところで質疑応答の場面があります。
意見募集のページでは、リンクから新施設の概要を見ることができます。
新しい施設では、一般の人が訪れ、関われるスペースができる計画でしたので
私も自分にできる形で、何かできればと思っています。
*
写真は、5年前、12月寒空の中で保護され
保護団体の方からのご縁で
うちに来てくれたみーこです。
保護当時、背中には何かが刺さった跡がありました。
今はおかげさまで元気にしています。
茹でた小豆とかぼちゃが大好物。
天寿をみーこらしく全うしてほしい。
大変な思いをしてきた分、
穏やかにのびのび暮らしてほしいです。
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